お客様に何度もリピートしてもらえるスーパーを攻略

必勝！お客様に何度もリピートしてもらえるスーパーを攻略

こんかいの記事はスーパーのお惣菜部門で解消したい悩みの解決方法をNY風に考えた究極のアイデアです。コロナ禍がまだ終わってもいない感じですので今すぐには難しいかもしれませんが、今年の冬に向けて構想を練るのもいいかもしれません。

１． 国宝級イケメン　漫画
２．お客様に何度もリピートしてもらえるスーパー　漫画
３．お惣菜とお弁当の半額セールは何時から？しずてつストア編
４．デザートの割引はどこまで？　しずてつストア編
５．うわさのグーグル無料社員食堂
６．まとめ
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Category イケメン過ぎて声のかけられない店員さん
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国宝級イケメン

お客様に何度もリピートしてもらえるスーパー

お惣菜とお弁当の半額セールは何時から？

静岡県でしずてつストアはそこそこ高級系のスーパーの部類に入ります。凄い高いわけではありませんが、激安店ほどではありません。

イトウヨーカドーやイオン系よりも素材はいいものを使っていますし、お値段もちょっと上ぐらい。

先日記事で特集した魚がし鮨のランチ999円が地下１Fの食品スーパーしずてつストアではパック詰めで販売しています。あのランチをみるとお手軽とはいえパックされたものを購入する方は少ないのです。

というわけで週末や祝日以外は割引販売されています。19時過ぎにならないとお安くはなりません。しずてつストアの閉店時間は21時です。割引シールを貼ると、それを目当てにご来店する常連さんがど～と押し寄せ、人気商品はすぐになくなります。

いつも見慣れている光景とはいえ、お店側にとってもお客さん側にとってもWinWinになる方法はないのでしょうか？

今回の記事はこういった方向性から生まれました。

次に載せるのは、Googleの無料社員食堂です。ネット検索すれば沢山画像が出てきます。

デザートの割引

だいたい賞味期限が次の日までだと20％で当日だと半額になります。これは既定で決まっているようです。
日本のスーパーの食品でデザートは腐敗を防ぐためにかなりの防腐剤が入っておりますが、それでも法律で賞味期限が設定されているので2日ぐらいは大丈夫だとしても期日までに販売しなければなりません。

ちなみに牛乳や生クリームなどは賞味期限を過ぎた1週間後でも腐敗しないメーカーもあります。
それになれると買いだめのヒントにはなります。

これが米国産やカナダ産やドイツ産や英国産だと期日をすぎたら腐敗コースです。防腐剤が全く入っていないという証拠にはなりますがそれはそれで、食品の匂いを嗅ぐととてつもなく嫌な匂が漂ってくるので処分が大変です。

うわさのグーグル無料社員食堂

グーグルの社員食堂は世界中のオフィスにありすべて無料開放です。日本だと六本木ヒルズの施設では３つのレストラン（カレー、和食、パスタとかフランス料理）があるようです。デザートとドリンクも含め全部食べ放題で無料とのことです。

グーグルの従業員のお知り合いの方で、ご招待した方も2名までは無料です。知り合いのつてのつてを頼ってGoogle食堂に潜入できたというブログもみたことがあります。グーグルは広告企業でもありますし、お仕事の接待で使われることもありますし、そういったサービスはいいですよね。

時代が変わった電通みたいなお仕事も兼ねてるのです。

無料の社員食堂というのは福利厚生にもなりますし、法人税が高い日本は対策を考えないとなりませんし。どうせ払う税金なら社員のお昼とお茶代負担もごくごく当然なとは思います。

自営の方ですと朝食、昼食、一服の時のお茶代などは経費に含まれます。勿論コンビニ購入するおにぎりやスナックも経費として認められます。でもサラリーマンや公務員などお給料制のところはそうはいきません。

それじゃなくても日本は低賃金なところも多く何か一つ苦情をいいたいものですよね。

Googleでは、世界中にオフィスがあり、日本以外は外食費がお昼だけでも5000円を超えるような出費のほかに、レストランなどの待ち時間や交通費と時間とチップ代などのお金の節約ために工夫をこらしているようです。
注・外食するとトイレの料金もかかりますよね。日本は無料ですけど…

まとめ

こちらの画像はひろいものですが、ニューヨークなどにある一般的なデリカテッセンです。お料理をプラスチックの無料皿に好きなだけ盛り付けて量り売りで計算してもらうシステムです。
店内でお召し上がりになるようなところもありますが、一般的に着席料は別払いです。ですのでお持ち帰りが多いです。

大抵のところは夜21時以降は通常時の半額（量り売り価格）で24時にお店が閉店してしまいます。デリカは朝10時とか11時にオープンするところが殆どですので、持ち帰って冷蔵庫で寝かせる方もおります。

一般的な観光向けのホテル（高級でも）お部屋に冷蔵庫は常備していないので朝食の為に多めに購入するのは絶対におやめになったほうがいいです。

次の日の朝5時起きだとしても腐敗しています。私が焼きそばを購入した時はそうでした。
本当に防腐剤も入っていないのです。そんなかたはスーパーでカップヌードルを購入することをお薦めします。お部屋に電子ポット（ケトル）は備わっているでしょうし。

日本のスーパーにもデリカテッセンのようなものがあったとしたら？

酢豚などはお肉だけ先になくなりますよね。その時の対応策として、酢豚とかはお肉だけの酢豚を提供するなど考慮すればいいでしょう。お野菜は家庭で調理できますし。

日本は色々な食材が豊富にありますし、日替わりで毎日10品～20品のお料理とご飯を店頭に並べればうまく回転できそうな気がします。リピーターを増やす思想の構築や各店舗ごとに全く違う特色を表せば、同じスーパーでも店舗をはしごするゲームみたいなカテゴリが出来てブームになるかもしれません。どちらにしても発想の転換ができるリーダーは必須ですよね？