海外のスーパーのディスプレイ グロッサリーと日配品編1
海外のスーパー事情について今回からちょっと記事にさせていただきます。
筆者ナナイは、18歳から英国・欧州・北米(米国・カナダ)・オーストラリアと留学・旅行・お仕事でトータル20年弱、在住していたので、その時の経験談を交えてお話します。私のブログは、自分の職業については全く触れませんでしたが、ちょっとだけコメントします。
クリエーターとか画家とかそういった職業は、作品に傷がついたり、匂いがつくと商品にならないので、アクセサリーはほぼ身に着けません。引火性のあるものは基本使用禁止なので、たばこも縁がないですね。それから、防御性のある特殊マスクも彩色するときつける方もいます。
そういったことに関しては、食品を扱うスーパーや小売店、百貨店の食品部門の販売員と同じ境遇かもしれません。こちらは衛生的な面についてでしょうけども。
クリエーター以外のお仕事は、語学関連の通訳などを含めて、20代はじめからお手伝いは請け負ってました。その当時は、通訳が人手不足。今考えたら、楽しく勉強させていただいてました。
全く畑違いの、分野のサービス業関係の通訳から、医療分野の翻訳まで、これで英語力が身に付いたわけです。
また、時事分野については、ニュースや新聞、狭い一部のネット情報だけでは全く会話として組み立てられなくなってしまうので、知人や友人と対話しながら、今後の見通しまで含めて研究していました。
通訳というのは、その当時、時給もよかったですが、脳内が非常に疲れるので、帰宅したら、絵の創作などしている暇はなかったですね。英語と日本語でいったり来たり、たまにはフランス語とイタリア語。
通訳というのは、会社の役員のおもりも兼ねます。これはいまでもそうでしょうが、海外の交渉相手と商談のあと、個人的に食事に誘ったり、記念に写真を撮影とか握手とかも上手に手引きしないといけません。
『これ仕事じゃないでしょ?自分でやれ!』言いたいけど、この役員さんを怒らせたら、あとあとめんどいです。なので仕方なく対応というような雑用は多かったです。
下の画像はきれいなおねえさんが、ドーナーツん匂いをクンクンしているところ。リアルで目撃する場面はほぼないでしょうけど、ネタのような画像もいいかなと・・。載せました。😃

チーズ部門
ドイツ・スイス・イタリア・フランス・ベルギー・オランダはチーズの国なのでそれぞれの特色があります。それぞれの国には、独立してスーパー内だけではなく、チーズ専門店やチーズソムリエみたいな(チーズ専門家)が常設されています。
地元に根付いたかたですら、何千種類・何万種類もあって、どの味がいいのかトライしてみないとわからないものもあります。なのでサンプルなども訊けば、一口いただけます。
上の画像はドイツのスーパーでの試食体験のもの
このようにチーズは味わってから購入が一般的です。
チーズも大量に購入すれば結構なお値段になります。

ほんの少しの量・クオーターパウンド100g前後を購入する時も、全然大丈夫。親切な店員さんが切って量ってくれます。そのばで、袋に入れてくれるのです。お会計はレジかその場で個別対応もありました。
チーズのポップは、時価なので、そのときによって変わる為、値段は手書きです。黒いカードに白いペイントでスタッフが丁寧に書き込みます。このほうが、目につきやすいですね
男性のほうが女性よりも活躍していた気がします。女性は販売員に専念ですね。この画像は、ストックフォトからですので許可はすべて得ています。でも、スイスとドイツ、ベルギーの都市部の女性は、こんな感じのモデル系の女性が多かった気がします。
北米は、非常に体格が大きな方が多かったので💦
スーパーにロマンを求めてはいけない❓
それから、夜遅くお買い物をすると北米の場合は、店員さんが自分の駐車位置まで防犯のためにエスコートしてくれます。
これが半分常識みたいなものなのです。治安の面もあるからでしょう。
静岡県の駿東地区では一度もそういったサービスの話はないですね。
東北では一部の大手スーパーではやってますね。
筆者ナナイは、18歳から英国・欧州・北米(米国・カナダ)・オーストラリアと留学・旅行・お仕事でトータル20年弱、在住していたので、その時の経験談を交えてお話します。私のブログは、自分の職業については全く触れませんでしたが、ちょっとだけコメントします。
クリエーターとか画家とかそういった職業は、作品に傷がついたり、匂いがつくと商品にならないので、アクセサリーはほぼ身に着けません。引火性のあるものは基本使用禁止なので、たばこも縁がないですね。それから、防御性のある特殊マスクも彩色するときつける方もいます。
そういったことに関しては、食品を扱うスーパーや小売店、百貨店の食品部門の販売員と同じ境遇かもしれません。こちらは衛生的な面についてでしょうけども。

クリエーター以外のお仕事は、語学関連の通訳などを含めて、20代はじめからお手伝いは請け負ってました。その当時は、通訳が人手不足。今考えたら、楽しく勉強させていただいてました。
全く畑違いの、分野のサービス業関係の通訳から、医療分野の翻訳まで、これで英語力が身に付いたわけです。
また、時事分野については、ニュースや新聞、狭い一部のネット情報だけでは全く会話として組み立てられなくなってしまうので、知人や友人と対話しながら、今後の見通しまで含めて研究していました。
通訳というのは、その当時、時給もよかったですが、脳内が非常に疲れるので、帰宅したら、絵の創作などしている暇はなかったですね。英語と日本語でいったり来たり、たまにはフランス語とイタリア語。
通訳というのは、会社の役員のおもりも兼ねます。これはいまでもそうでしょうが、海外の交渉相手と商談のあと、個人的に食事に誘ったり、記念に写真を撮影とか握手とかも上手に手引きしないといけません。
『これ仕事じゃないでしょ?自分でやれ!』言いたいけど、この役員さんを怒らせたら、あとあとめんどいです。なので仕方なく対応というような雑用は多かったです。
下の画像はきれいなおねえさんが、ドーナーツん匂いをクンクンしているところ。リアルで目撃する場面はほぼないでしょうけど、ネタのような画像もいいかなと・・。載せました。😃

チーズ部門
ドイツ・スイス・イタリア・フランス・ベルギー・オランダはチーズの国なのでそれぞれの特色があります。それぞれの国には、独立してスーパー内だけではなく、チーズ専門店やチーズソムリエみたいな(チーズ専門家)が常設されています。
地元に根付いたかたですら、何千種類・何万種類もあって、どの味がいいのかトライしてみないとわからないものもあります。なのでサンプルなども訊けば、一口いただけます。

上の画像はドイツのスーパーでの試食体験のもの
このようにチーズは味わってから購入が一般的です。
チーズも大量に購入すれば結構なお値段になります。

ほんの少しの量・クオーターパウンド100g前後を購入する時も、全然大丈夫。親切な店員さんが切って量ってくれます。そのばで、袋に入れてくれるのです。お会計はレジかその場で個別対応もありました。

チーズのポップは、時価なので、そのときによって変わる為、値段は手書きです。黒いカードに白いペイントでスタッフが丁寧に書き込みます。このほうが、目につきやすいですね

北米は、非常に体格が大きな方が多かったので💦

スーパーにロマンを求めてはいけない❓
それから、夜遅くお買い物をすると北米の場合は、店員さんが自分の駐車位置まで防犯のためにエスコートしてくれます。
これが半分常識みたいなものなのです。治安の面もあるからでしょう。
静岡県の駿東地区では一度もそういったサービスの話はないですね。
東北では一部の大手スーパーではやってますね。

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