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ナナイの大冒険

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シャトレーゼが亀屋万年堂を買収した背景と今後の展望

2021/09/21
プレゼントアイデア
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シャトレーゼが亀屋万年堂を買収した背景と今後は?



ナボナは手土産に最高な洋風どらやきです。シャトレーゼが亀屋万年堂を買収した背景と今後の展望について考えていることがあるとおもいます。こんかいの記事は亀屋万年堂の主力商品のお菓子ナボナとお味と、シャトレーゼの今後の行方を考えてみる内容になっています。


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ナボナを食べてみました


東京自由が丘発祥の亀屋万年堂のナボナを食べてみました♪

これが噂のお洒落な洋風カステラ+どら焼きなのです。

チョコレート、ミックスベリーとバニラ味があります。ミックスベリーはラズベリーとストロベリー、ブルーベリージャムを材料に使ってあります。

秋限定でマロン味も、、。

まずはチョコレートから、ナイフで断面をカットしてみました。柔らかいふんわり感がティータイムを待ち遠しくさせてしまいます。パッケージが可愛いので、お皿にぱぁ~っと乗せるとお花畑のようになります。

インスタ映えします♥

筆者ナナイは、賞味期限が1か月ということもあり、果物と一緒にリビングに飾ってありました。27個入りを非常食にとストックを兼ねて。1日ひとつ食べてもだいたい1か月です。その前になくなっちゃいますが、、。


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画像を是非ご覧ください。パッケージがとってもプリティーだったので、撮影して自分遊びしちゃいましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

3個ぐらいのミニセットがスーパーなどで見かけるときがあるので、ご自宅用ならばそれがいいかもしれません。




3,240円 送料無料


ナボナの歴史


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  • 1938年12月18日 - 和菓子職人・引地末治が東京都目黒区自由が丘(現・東京都目黒区自由が丘[* 7])に菓子店を創業する。
  • 1948年 - 引地末治が合資会社「亀屋万年堂」を設立する。
  • 1963年(昭和38年)またはその前年 - 引地末治、ヨーロッパ旅行で洋菓子に感銘を受け、帰国後、洋風どら焼きの開発を手掛ける。
  • 1963年 - 引地末治の亀屋万年堂が洋風どら焼き「ナポリ」を新発売する。
  • 同年中に「ナボナ」に改称し、商標登録も取得した。
  • 1967年 - 亀屋万年堂が東京近郊に12~13店舗を展開している。
  • 1967年 前後の年 - 読売ジャイアンツの看板選手で亀屋万年堂創業家の娘婿である国松昭が、球界のスーパースターである王貞治に亀屋万年堂のテレビコマーシャルへの出演を依頼し、出演が決まった。
  • 1967年 王貞治を迎えた「ナボナ」のテレビCMがオンエア開始。 1979年 亀屋万年堂が株式会社に組織変更。 1996年(平成8年) - ナボナに新製法「イタリアンメレンゲ」を導入し、クリームの食感を向上させる。
  • 2013年(平成25年) - ナボナが創業50周年を迎える。創業記念日である12月18日を「ナボナの日」とする。
  • 2015年(平成27年)4月14日 - 王貞治が「ナボナ名誉大使」(ナボナPR大使)に任命される。


1967年に王貞治(当時巨人軍選手)をコマーシャルに起用し「ナボナはお菓子のホームラン王です!」のフレーズで人気を高め、工場の増設、1974年には本社を移築するなど躍進を果たした。目玉商品となっている「ナボナ」は、イタリア・ローマにある「ナヴォーナ広場」にちなんで名付けられた。



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亀屋万年堂の歴史

買収の理由と背景と今後の行方


買収の理由と背景について、同社は「亀屋万年堂は和菓子の老舗であり、将来の世界展開を視野に入れて、日本が誇れる和菓子の分野における販売ノウハウを共有し、グループとしての総合力をさらに高めたいと考えていた」とシャトレーゼ幹部の方々がメディアデ説明しています。

言い換えれば、世界中で日本料理がブームになっており、日本のお菓子にも勝算があると判断したのです。今回の買収は、世界戦略を視野に入れてのことであり、シャトレーゼグループが亀屋万年堂に寄せる大きな期待のあらわれでなのでしょう。 亀屋万年堂がグループ入りしたことにより、シャトレーゼは得意とする生菓子類を売り場に取り入れました。現在、同社の看板商品である「ナボナ」の改良が行われているところです。

また、シャトレーゼはセブン-イレブンやローソンなどのコンビニエンスストアでの販売も続けており、コンビニスイーツをライバル視しているわけではないのです。 コロナの大惨事はシャトレーゼの試練かと思いましたが、都会的な立地である都心型新ブランド「YATSUDOKI(ヤツドキ)」の経営という難題を解決し、成長軌道に乗せることができたのです。

これからは世界に向けてのプチプラスイーツのお店の展開が狙いのようです。
現在は東南アジア(シンガポールやマレーシアが日本以外では主力地域です)。アラブ首長国連邦にも2店舗あります。

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