2021年夏の甲子園　沼津

今年の甲子園は、荒れに荒れた暴風雨の上に不安定な天気、更にコロナの変異株に感染するかもしれないリスクを背負うという、歴史市場初めての最も辛い甲子園ですね。
高校球児がとっても可哀想。

でもこれは、宇宙のどこかにいる神様が与えた試練ともとれなくもないのかも


泣きたいほどみんなもつらいのです


だからこそとても応援したくなります。


静岡県でも、実は遠方から、疎開している某高校野球部とコーチと担当教師チームがおります。昨年の春ごろから、コロナ禍を懸念して集団疎開を学校側とこちらの私立の理解ある学術機関とで協議したのでしょうね。
学校名は両社とも伏せます。
毎日、数名でのランニングも欠かさないし、挨拶も礼儀正しいし、今の時代、ここの近所でみかけないほど立派ですね。

私も、中・高・大とスポーツをしておりました。どのスポーツでも言えることですが、毎日10㎞ぐらいはランニングをしないとフットワークが軽くならないのです。特に野球部とかはチームワークを成長させる目的があるので、個々の体調はお互いに確認し合う側面もあります。毎朝、毎夕メンバーの顔をみると安心感もできます。

この野球部メンバー恐らくですが、こわいぐらいに記憶力はいいと思います。なぜならば、私、近所ではあるものの、数かいちょっとみるぐらいのおばさんじゃないですか？集団で挨拶してきます。
一瞬、「わたしの美貌が印象つけたのかしら？」そう錯覚しましたが、、、
『(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ』20年前ならば、、武井咲にも負けなかったんですが。。


さて話を元に戻します。
こちらの疎開されている野球部一同たち、今年の春と夏の甲子園に出場していたんです！

そうなんです、選抜チームでした。

最近みないな～～とおもったら、そうだったことが判明。私が鈍感だけなのかもしれまん。

応援の挨拶ができずに申し訳ありません。





ご両親と離れて野球疎開しながらひたすら練習を頑張ったんでしょうね。
とても凄いです！！偉い！！

高校で先を見越してここまで野球部の選手たちを守る姿勢は評価できると思います。
それなりに資金もかかるでしょうし。

こちらの高校だけではなく、同じような状況を察知して、地方に疎開させる高校もあるのでしょうね。
大きくニュースでは取り上げることはできなくても、コロナ感染から若い子を守る準備は必須だとみんながわかっています。

高校野球はの甲子園はこれからが本番です。
これ以上高校生に感染しませんように。応援団も選手もつらいでしょうが、ここは上手に乗り切れますように。




高校野球1回戦トーナメント表　Yahooニュースより