ポピーの赤ちゃん　野ばら村の物語　英語版

のばらの村物語　ポピーの赤ちゃん：ポピーとダスティの新しい家族のご案内です。

この絵本は、出産を控えたお友達やご家族の贈物にぴったりな絵本です。

お話は、家族愛が描かれたほのぼのとした内容ですが、英国の伝統文化である、ドールハウスやミニチュアの世界が絵本の中で垣間見れます。ポピーの赤ちゃんはブランブリヘッジの8巻目ですが、どのお話から読んでも楽しめますし、ところどころのページをお部屋に飾っておいても素敵です。

また、ジルバークレイム氏ノ得意技である、野ネズミの住処の断面図が圧巻です。毎度のお話の本の中に必ず登場します。



こちらはひみつのかいだんの挿絵です。
ポピーの赤ちゃんは3枚だけ載せました。さらにご覧になりたいかたは、書店に是非足を運んでみましょう。


あらすじ

のばらの村は初夏でした。外はすべて静かで平和に見えましたが、工場内は混乱していました。
ポピーの新しい赤ちゃんは泣いていて、ダスティの製粉所はガタガタと音を立てていて、小麦粉のほこりの雲が空気を満たしていました。



これは家族を育てる場所ではありませんでした。

しかし、何がなされるべきでした。

ばらの村のもののネズミはすぐに計画を思いつきました、そしてウィルフレッドでさえそれをポピーから秘密にすることに成功しました。



それで彼女は赤ちゃんの命名の日に素晴らしいことが起きるのです。