ジル・バークレムのアニメーション　『野ばら村の物語　秋の物語　英語版』

こんにちわ♪ナナイです。

今回は野ばら物語、秋の物語。邦題　気の実のなるころのご紹介です。

この本は数年前まで講談社様が絶版状態でしたので、最近になってようやく復刻版が予約中ですが出版できるようです。ご案内してます。野ばら村の結婚式　Brannbry Hedge　Summer Storyの日本語版が7月29日に発売されました。アマゾンで購入できます。
出版者は講談社ではなく、株式会社出版ワークスです。記事も徐々に訂正してまいります。
翻訳者のかたは、留学経験もあるこみやゆうさん。今後が楽しみな翻訳家のかたですね。

野ばらの村のけっこんしき (野ばらの村の物語シリーズ)





私が、12歳の時にはじめて買った、英語の絵本です。春の物語でした。今も本棚にあります。
確か初版本でした。この本のお陰で、英語、英会話、イギリス、留学とステップを積んでいきました。
、、、でも少しでも日本のみなさまにわかっていただけたらと作者のジルバークレイムは思っている事でしょう。

思い出深い作品です。


あらすじ

悪天候が近づいていて、秋のお店はまだ集まっていません！すぐに、Brambly Hedgeのすべてのマウスは、雨が降り始める前に収穫を終えるために働くようになりました。




モリアカネズミ卿の娘であるプリムローズは、どういうわけか彼女はトウモロコシ畑を越えて栗の森に入る空想にふけり、それを知る前に道に迷いました。





太陽が沈み、風が上がり、雨が降り始めました。プリムローズは暗闇の中で一人ぼっちで、おびえていました。

かわいそうなプリムローズ、彼女はまた家に帰る道を見つけるだろうか？



著者について

イラストとあらすじはネタバレになりますので合わせてありません。是非書店でご購入のあとおたのしみください。
こちらのサイトは、私の趣味で、敬愛する故ジルバークレイム氏ノ作品をご紹介しております。



ジル・バークレムは子供の頃から自然界に惹かれてきました。セントマーチンズスクールオブアートでイラストレーターとしてトレーニングをしている間、彼女の大学への長い旅は、マウスのコロニーの想像上の世界に逃げる時間を与え、後にブランブリーヘッジの魅惑的なミニチュア世界として発展しました。ジルはエセックスのエッピングに住んでいました。
2017年に脳腫瘍で闘病生活ののちに肺炎で亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。

野ばら村の結婚式