エキストラバージンオリーブオイルで作るなめらか美味しいバターの作り方

イタリア本場から来た本物のオリーブオイルバターとは？

１．コストコのヌテレックスオリーブオイル
２．本物志向のオリーブバターのレシピ
３．オリーブオイルとは？
４．オリーブオイル・バターとは？
５．使い道と注意したいこと
６．イタリアは長寿大国　漫画
エクストラバージンオリーブオイルはとても健康に良いのでしょうか？
家庭でも外食でもヘルシーなエキストラバージンオリーブオイルを！
オリーブオイル 早死にするリスクを下げることができるの？
ナナイの大冒険サイトマップ
Category イケメン過ぎて声のかけられない店員さん
Category ハーバード式アンチエイジング食品
漫画イケメン過ぎて声のかけられない店員さん ご案内

コストコのヌテレックスオリーブオイル

本物志向のオリーブバターのレシピ

イタリア風のオリーブバターの作り方



モニー社イタリア製のEXオリーブオイル

メーカーによっても味が違うのでそれぞれ楽しみながら作ってみるのがいいでしょう。
小学生の自由研究みたいですね。



オリーブバター作り方行程１



オリーブバター作り方行程2



これを冷蔵庫で一晩寝かせたらできあがりです。

冷凍庫では冷やさないでください。材料が分離して美味しさも違ってきます。

真冬の東北では氷点下なためにオリーブオイルが凍結してしまって大変なことになりました。室温に戻しても元のような味にはならなかったんですよね。さつまいもが凍結すると酷い状態になります。あれと感じは似ているかもしれません。

色んなサイトを閲覧してみました。オリーブオイルは製造場所によって工程が違うので高級オリーブオイルは味に違いがあるようです。






短時間だと2～3時間で完成します。冷凍庫にほったらかしというのが上記の画像です。
でも本当に硬くてやはり冷蔵庫で1日～2日寝かせた方が美味しくクリーミーに出来ます。
上記の場合だと再度冷蔵庫に入れないと駄目なのです。

実際、お水を混ぜて作るオリーブオイルスプレッドもあります。ハーブやニンニクを混ぜています。市販だとそれに防腐剤や添加物が多いです。（コストコ製）
小さなお子様がいる方はオリーブオイルを購入してきて冷蔵庫や冷凍庫に寝かせながら100g程度（1週間分）にお水や調味料を入れて工夫されるのが一番経済的だと思います。普通のマーガリンやバターよりも遥かに体にいいですし、コスト的にも助かるでしょう。

それから夜の晩酌にレーズンバターを作る時の代用品にもなります。とっても美味しいです。

繰り返し説明します


簡単すぎるので恐縮しますが、オリーブオイルを一晩容器を映して冷蔵庫で寝かせるだけです。

恐らく1リットルでもエキストラバージンオリーブオイルの格安品で作れるので800円程度でしょう。




注意点と言えば、冷蔵庫の一番低い温度1℃ぐらいにしないと元のオリーブオイルに戻ることです。
毎度食べる分だけ作っておくのがいいでしょう。あまったら冷凍庫です。
食べる15分前に室温に出し、じょじょにかき混ぜてタイミングを待ちましょう。

苺ジャム、クリームチーズやマヨネーズやアボカドやかつおをオリーブオイルで焼いたものなどと混ぜると更に美味しいです。

今回はガーリックを焦がしたのを若干混ぜました。そのままフランスパンに塗れます。



正直に言えば、コストコより安くて体に一番いいです。

小さなお子様向けにも安心安全で食べることができます。

コストコ製は乳化剤もありますし、オリーブオイル率も少ないですし、何しろエキストラバージンオリーブオイルを使っていたとしても含量率が少ないです。

コストコ歴20年以上の私もこちらの商品に関しては購入経験０です。だいたい30年です。

添加物などを気にされる方はおやめになったほうが良いでしょう。


普通のスーパーでエキストラバージンのオリーブオイルを購入する方をおすすめします。
1リットル800円～1500円程度

普通のスーパー例 一部：イオン　イカリ　オオゼキ　北野エース　クイーンズ伊勢丹　OK　スーパー三和　成城石井　セブン＆アイ　ドン・キホーテ　長崎屋　明治屋　メガドンキ　ライフ　全国私鉄系（50音順）


イタリア人は自宅でホームメイドのオリーブオイルスプレッドやバターを作ります。

乳化剤は体によくありません。

普通のオリーブオイルでもクッキーもパンもケーキも焼けますし‥‥。

コストコの表示はしっかり見てからご購入ください。

オリーブオイルはオリーブから採れる植物性脂肪でできています

オリーブオイルはオリーブから採れる植物性脂肪でできています。

実際には、オリーブオイルという言葉はやや回りくどい表現ですが、これはオイルという言葉がギリシャ語のオリーブを意味する言葉に由来しているためです。

オイルという言葉は、オリーブオイルができた当初は、オリーブオイルだけを指す言葉として使われていましたが、数百年後には、石油や鉱物油を含む他の種類の油性の物質を指すようになったのです。
オリーブは、地中海沿岸地域を原産地とする小さな木から収穫さ れます。

オリーブオイルのほとんどは、スペイン、イタリア、ギリシャ産で作られています。

オリーブオイル・バターとは

オリーブオイルバターは、正式名称をオリーブオイルスプレッドといい、オリーブオイルから作られるバターのような代替品です。
オリーブオイルと酪農バターのミックスを冷蔵庫に入れて保管する場合と、オリーブオイルを凝固するまで冷やして作る場合があります。

いくつかの例を除いて、一般的に乳製品バターと同じように使用されるオリーブオイルは、いくつかの健康上のメリットがありますが、乳製品バターに慣れている人にとっては、ややシャープで酸味のある独特の味わいを持っています。

オリーブオイルは、オリーブの実から採れる精油でこれを代用することもできます。

オリーブオイルを代わりに使うことは、数種類の特定の食事制限を持つ人々にとって役立ちます。乳製品を食べない菜食主義者の場合、純粋なオリーブオイルバターは、ほとんどのレシピでバターの代わりとして使用することができます。

オリーブオイルバターは、乳製品を使ったバターよりも不飽和脂肪酸が少なく、カロリーも低いため、低脂肪または低コレステロールの食事を心がけている人によく選ばれています。

通常、市販のオリーブオイルバターには塩が加えられていますが、自家製オリーブオイルバターは塩なしで作られることが多いようです。

オリーブオイル・バターの使い道と注意したいこと

たいていの場合、オリーブオイル・バターは、バターと同じように料理に使うことができるのです。トーストにのばしたり、野菜や肉をパリッと仕上げるオイルとして利用したりすることができるのです。乳製品のバターと同じように、オリーブオイルバターもハーブやスパイスで風味をつけることができます。

オリーブオイルスプレッドの一般的な使い方は、パンを焼く前に、ガーリックとパセリのオリーブオイルバターをパンに塗ってガーリックブレッドにする方法です。

乳製品のバターよりも、オリーブオイルで作ったバターの方が不飽和脂肪酸が少なく、カロリーも抑えられます。
オリーブオイルを使った料理で覚えておきたいのは、バターよりもずっと低い温度で煙が出て燃え始めるという性質です。

これは、料理に香ばしい風味を出したい場合に役立ちますが、料理をほろ苦くしてしまうこともあります。オリーブオイルを高温で調理すると、一般的に煙たくなるので、キッチンの煙警報器を作動させないためにも、高温調理にはバター、ピーナッツオイル、またはキャノーラ油を選ぶとよいでしょう。

ナナイの過去の記事　
Category ハーバード式アンチエイジング食品
癌にならないための食事とは？
最強のアンチエイジング食品10
人工甘味料の使用は危険とWHOが警告
Category ハーバード式健康とアンチエイジング
ナナイの大冒険サイトマップ

イタリアは長寿大国